パパになった際に、感じたことをまとめます。
ママとパパは産まれてきた段階でとてつもないビハインドがある
考えてみたら当たり前ですが、子どもを授かって毎日その生命を繋いで今日まで来てくれたのは、ママです。
つわりと戦い、今までどおりの生活を維持し、身体もボロボロになりながら
今日まで繋いでくれて、子どもを会わせてくれたのは紛れもないママです。
パパはその間何もしていなかったとは言いませんが、
出来ることなんて、一緒に産まれてくるときを想像したり、
ママの代わりに家事をしたり、
重いものは持たせなかったり、
たかだかその程度のことしか出来ません。
手が出せないので、出来ないのです。
さらに身体の動かない臨月を乗り越え、
毎日毎週お腹の子のことを気にしながら。
産むまでだって、何時間何十時間の痛みを乗り越え、場合によっては手術をして、
そうやってようやくパパが手を触れられるところに来てくれるのです。
それだけでママには感謝しかありませんし、
それまでの労力を考えたら、育児の分担なんて、どれだけやれば釣り合いがとれるでしょう。
きっ子育てを進める中で、今感じたこの想いも薄れていくのかもしれません。
まだまだママは普段通りには動けませんし、どうしたって子どもと一緒にいる時間が長い分、体力も持っていかれるでしょう。
少しでもパパがいる間は自分の身体も休めてほしいと思います。
パパはこのことを忘れないように子育て頑張ります。
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